リバティ・プリントをインテリアに使う

デザイン

リバティプリントは、「タナローン」と呼ばれるシルクのような薄いコットン生地にプリントされた花柄が有名です。

Libertyのタナローンは、薄くて柔らかく、滑らかな手触りのコットン布です。高密度で織られているため、リバティならではの細かい柄や色も鮮やかに表現できます。耐久性もあり、衣料だけでなく、カーテンやクッション、ランプシェードなど、DIYインテリアでも幅広く使える万能素材です。

タナローンを使うと、布1枚でも空間に英国らしい上品さと温かみを加えられるのが魅力です。

Liberty Tana Lawn

昔私もこのタナローンの魅力に取り憑かれ、少しずつお気に入りのデザインを収集していました。大好きなリバティプリントのデザインを眺めていると、バッグや服の商品のイメージが湧き出してくるような感じだったのを思い出します。幼い息子の子育ての合間に、いくつかのアイデアをスケッチして日本とイギリスのショップに送ったりしているうちに、いつの間にか布雑貨アーティストとして活動の輪が広がっていったのでした。

<2006年から2016年まで制作していた作品の写真>

<リバティのインテリア>

Libertyの布づくり 工場見学

(Libertyサイトより引用)

Liberty(リバティ)は、1世紀以上前から自社デザインの布地を印刷してきた、布づくりの先駆者です。今日では、ヨーロッパのテキスタイル産業の中心地、コモ湖のほとりに自社工場を構え、伝統技術と最新技術を組み合わせながら布地を生み出しています。

リネンやシャンブレー、そしてリバティの代名詞でもある「タナローン」コットンに、アーカイブデザインやスタジオで生まれた新しいデザインが美しく印刷されます。毎年数百万メートルもの布地が、印刷、蒸気処理、洗浄、ソフトニングの工程を経て、熟練技術者の厳しい品質チェックを受け、世界中へ届けられています。

リバティの工場では、昔ながらのスクリーン印刷技術を大切に守りながら、最先端のデジタル印刷技術も導入。最近では、色ごとに印刷できる世界でも数台しかない最新機械を導入し、デザイナーの写真のような精密なデザインや絵画のような創作物も、鮮やかに布に表現できるようになりました。

Libertyの布づくりには、2つの精神が息づいています。ひとつは、誇り高いヘリテージデザインの伝統。もうひとつは、常に新しい表現や技術を追求する革新の姿勢です。この両方があるからこそ、Libertyの布は世界中の人々に愛され続けています。